シドニーのお寿司屋さんでアルバイト
こんにちは。
学校に通っている間はアルバイトするつもりできていたため、早々に金欠に陥った山田です。
山田の英語レベルは多分、初級と中級の間くらいだと思います。
入学当初に受けたTOEICは450点
高校までの英語とあとは旅行でごくたま~に使うくらいでした。
文法はまあまあでき、聞き取れるけど話せない。
英単語も簡単なものならって感じです。
「旅行英語が自信をもってできるようになる。」
というゆる~い目標で来豪しているため、
ローカルは給料がいい(最低賃金が守られている)けど、見つけるのが大変という情報もあり
「ジャパレスでいいか。自信ないし、ストレスやだし。働かないより少しでも食費の足しになるくらいもらえればいい。」
と日豪プレス、Jamsを使って検索。お寿司屋さんにしました。
お金がかかるからRSAはとりたくない。平日は学校のため土日だけ。
上記で募集を探すと意外とない。特にRSAがないのはきついかも。
その中で学校近くのお寿司屋さんにはじめて連絡を取ってみました。
すると土日だけではここでは採用できないが違う店舗では可能かもしれないとのことでそちらに連絡をつないでいただくことができました。
数日後そちらで面接。本当に人が足りなかったのでしょう。10分後にはその次の土日から働くことになっていました。
交通費が週大体8ドルかかってしまいますが週2回で150ドルくらいもらえる計算だったので、研修期間が終わればもう少しもらえるし、と即決しました。
ちなみにお給料は研修中11ドルで終われば徐々に上がっていきますとのこと。
結局4か月くらい土日のみで入り続けましたが最終の時給は12。
10日で研修終わりとのことでしたが土日しか入らないので2か月は11ドル。
上がるときも「私いつ上がりますか?」と聞いたらそろそろ上げようか。
って感じで明確な決まりがないのかな。
やっぱり海外では主張することが大事なんだな。と思いました。
給料はジャパレスの中でも多分低いほうでしたが人間関係がすごく良くて、働くストレスもほとんどなかったので私は良いアルバイト先だなと思いました!
某大手お寿司チェーン店では給料は良かったけど忙しいし人間関係最悪だったと先輩が言っていたので。
仕事中はお客さんには英語ですがこまったら日本語で聞けるし、使う英語もほぼ限られているので何とかなりました。
一番大変だったのはメニューを覚えるのと伝票に英語でネタのスペル書くときでした。
毎回帰る前にまかないとしてお寿司を持って帰れたのも食費節約になって助かりました。海鮮類は買うと高いし。
なので山田みたいにこだわりがなくてちょっと生活費の足しにしたいような人は安くても環境のいいジャパレスもお勧めです。
それでは。
まるでホグワーツ魔法学校:シドニー大学とショッピングモール
オーストラリアでも由緒正しい大学
オーストラリア最古の大学です。
イギリスの影響を受けており、ハリーポッターで使用された大学(オックスフォード大学)にとても似ているそうで実際に見に行ってみました。
中庭はハリーがほうきに乗った場所で実際に撮影もされたとか。
まず外観から壮大でした。
観光客が結構いて写真を撮るのはタイミングを見計らわないと中国人がどんどん入り込んでくるのでご注意ください。
早速中に入ってみるとそこがすでに撮影に使われたという中庭でした。
綺麗。
廊下もハリーポッターっぽい。
映画の中に入り込んだような気持ちになります
残念なことに山田はハリーポッターは第2作までしか見ていないので、これからの課題ができました。
山田が行ったときはアジア人2組がウェディングフォトを撮っていましてここでも撮影待ちしました。ついてない。
しかし思い出に残る素敵な写真が撮れているといいなと祝福の気持ちもあります。
新婚旅行でウェディングフォトって憧れます。
わたしの婚期はいつになるのやら。
友人とインスタ映えを目指した撮影会を終え、時間があるので他にすることはないかとネットで検索。
シドニー大学には美術館があるらしく、そこでは最近になってエジプトの石棺からミイラの一部が発見されたというニュースがあったようです。
友人がどうしても見たいというので美術館を探してみたのですがその日は開いていなく、あきらめてその日は帰路につきました。
シドニー大学の近くにはショッピングモールがあり、その中に入っているAldiとKmartはとても安いのでよく通っています。
特にKmartは電化製品が安い。
オーストラリアはコンセントがO型で電圧が高いので電化製品を日本から持っていく場合、変圧器と変換器の両方が必要になります。
ちなみに山田は荷物をへらしたいので現地購入にしKmartで買いました。
ドライヤーも乾けばいいって人であれば12ドル程度で購入できます。
山田はヘアーアイロンも購入したのですがこれはあまり効果ないのでお勧めしません。
そのほかライスクッカーやケトルも15ドル前後。
そしてAldiは食品が安いです。
ここではよく冷凍食品や野菜、パスタソース購入して節約に努めてます。
シドニー、本当に物価が高い。
ゆえに自炊必須です。
日本にいるときは働いていることをいいことにほぼ外食。3か月台所に立たなかったこともざらでした。
人件費も高いのですがジャパレスは現金手渡しが多く、最低賃金が守られていないところがほとんどで週5学校に行っている学生は働いても余裕はうまれません
やっぱり英語が話せないときついです。
ちなみにこの中にはスーパーマーケットのColesもはいっているのでオーストラリアのお菓子で有名なTimtamも手に入れることができます。
空港で買うとかなり割高になることは確認済みです。
シドニー大学とショッピングモール
お時間のある方は暇つぶしに行ってみてはいかがでしょうか。
お金のかからないデートスポット 王立植物園
王立植物園:ロイヤル・ボタニック・ガーデン
●行き方
オペラハウスやハーバーブリッジのあるサーキュラーキーの近くにあります。
わたしは散歩がてらセントラル付近から歩いて行ってますが40分以上はかかります。
駅からだとマーティンプレイス(Martin Place)かサーキュラーキー(Circular Quay)ら歩いて10分。
シドニーは町中に緑がたくさんあり、そこで寝そべっている人がそこかしこにいます。
お金のない山田は、異性と遊ぶときは公園デートを心がけてます。
同性の場合はちゃんとお店に入ります。見栄です。
ティンダーという出会い系のアプリで知り合った方2名ほどとその公園に行きました。
お金をかけず、会話を楽しめ、女子力を見せるということができるスキのないデート場所ですね。
ちなみにここは「オーストラリア最古」の植物園です。
とっても広大な敷地のため歩き回るとそれなりに時間がつぶせます。撮影ポイントもあったり、いたるところにベンチがあったり。
私のおすすめ場所はハーバーブリッジとオペラハウスの見える東側です。
噴水もあってきれいです。
無料のガイドツアーもあるので興味のある方は。
https://sydney.navi.com/miru/13/
シドニー郊外 世界遺産ブルーマウンテン国立公園とジェノランケーブツアー
はい、第三弾はブルーマウンテンズとジェノランケーブです。
オーストラリアといえばウルル、ブルーマウンテン、フレートバリアリーフですよね。少なくとも山田はそれしかしりませんでした。
ブルーマウンテン自体はCentral staitionから電車で気軽に2時間くらいで行けちゃうところなんですが、このJenolan cavesというところがツアーとかでしか行けないらしく少し高いのですがツアーで行ってきました。
日本から来てくれた友人と一緒にいったため日本語ツアーガイド付きのツアーの申し込みをしました。日本円で14000円くらい。
朝6時頃にそれぞれの宿泊場所に近い集合場所に集合し
最初は名前忘れちゃったけどブルーマウンテン付近の絶景ポイントに行きました。
ここ、かなり良かったです。大事だから2回言うね。
名前忘れちゃったけど。
その後、世界遺産ブルーマウンテンズで2時間程度の自由時間?、シーニックワールドという乗り物コース(別途に40ドル程度)を購入しなかったためガイドさんオススメのウォーキングコースに行き、集合場所付近で軽食とってました。
ViewPointではスリーシスターズを近くで見ることができます。
スリーシスターズの伝説を聞いたのちだったのですが真ん中の岩だけでっぷりとしていてなんか同情してしまいました。なぜだろう。
ちなみにユーカリの成分でブルーに見えるということからブルーマウンテンズという名前になったらしいのですが、わたしにはよくわかりませんでした。
多分あれです、心のきれいな人にだけ見える的な。
その後はガイドさん曰くオーストラリア1のミートパイ?をたべ、町で昼食タイムをとり、ジェノランケーブへ。
ツアーのいいところは寝てればつくとこですね。二人して終始爆睡です。
そして
ここです。私が一番行きたかったところ!!!
世界最古の鍾乳洞:ジェノランケーブ
シドニーで知り合った人にデート誘われたときにはじめて知ったのですがそれから行きたくて行きたくて、ようやく念願かないました。
山田、「世界最古」って言葉好き。使いたくってしょうがない。
いうなれば世界で一番ですよ。しかも新しいものが見つからない限りは不変の。
オリエンタルケーブが一押しらしく、それに入れるツアーにしました。
鍾乳洞は数か所あるらしく2日使ってすべて回ったりする方もいらっしゃるそうですが美味しいとこどりで十分という方はこのツアーでよいと思います。
鍾乳石で黒いものがいくつかあったのですが、ガイドさんによれば人が触ったところから黒くなるらしく、それは死んだ鍾乳石なんだよ。と言ってました。
触るなって言っても触ってしまう。人間の業ですね。
ちょっとしんみりしちゃいました。
その後のガイドさんの「殺石事件だね。」で瞬時に回復しましたが。
最後に野生のカンガルーとワラビーを見れる場所へ移動。確かにみられます。
個体によってはすごく近くで見ることもできます。
しかし足元には彼らの体内を巡回し終えた食物の最終形態が多数。避けることは不可能でした。
こういう時に無邪気に楽しむことのできない自分が歯がゆい。
だいたい6時から19時くらいですかね?
重要ポイント抑え、バスで休憩でき、ブルーマウンテンズ、スリーシスターズやオーストラリアのうんちく、ガイドさんのギャグを聞くことができてこの値段なので私は結構おすすめです。
ガイドさんにもよるかもしれませんが。
ちなみにこのツアー
ネットで適当に調べたんですが家帰ってみたら地球の歩き方にも載ってるツアーでした。よければ参考にしてください。
では。
シドニー観光 ルナパーク
シドニー観光第2弾 ルナパーク
物は試しに行ってみたものの意外とお値段がするので美術館の気持ちで鑑賞だけして帰ってきました。
パンフレットを後ろにもって歩いているおじさんを想像していただければと思います。
●行き方
電車でミルソンズポイント(Milsons Point)で降車します。オレンジ色の線です。
坂を下がった右手に見えてきます。駅からは歩いて10分前後。
ちなみに入園料は無料です。
乗り物は小学生向けって感じで乗ろうとは思えず。家族ずれの現地の方々が楽しまれているようでした。
本当に見るだけだとものの15分で終わってしまいます。
シドニーで観覧車を見るのは2個目(1個目はダーリンハーバー)なのですが回転速度が以上に速い。
1周だけなら5分もかからないのではないか?楽しめるのか?
と疑問がふつふつわいてくるタイプの観覧車です。
しかし日本以外の観覧車は知らないので次回忘れてなければ、他国の遊園地で観察してみたいと思います。
ちなみにミルソンズポイントは年越しの花火を見るのに絶好のポイントのことで、語学学校の先生がお勧めしていた場所でもあります。
興味があれば一見してみてください。
シドニー:フィッシュマーケット
オーストラリアに来て半年たちました。
ホームシックをとても警戒していた山田ですが一緒に来たメンバーがとても愉快な方々だったため何ともなく5月になってしまいました。
振り返ってみれば、社会人一年目の時も引っ越したその日に泣いただけで以降はケロッとしていた自分。無駄な心配だったようです。
落ち着いてきたのでとりあえずシドニーの観光場所でも載せていく予定です。
まずはフィッシュマーケット。
東京でいう築地的立ち位置だと勝手に思ってます。
●行き方
セントラルステーションRail(Central station)からライトレール(Light Rail)に乗ってフィッシュマーケット(Fish Market)という駅があるのでそこで降車。
反対側に渡って階段があるのでそこを上り、そこからは歩いて5分程度です。
シドニー観光に来た場合、電車を使うのならオパルカードを購入することをお勧めします。日本でいうsuika等のicカードです。様々な割引があり、日曜に至っては最大2.5ドルしかかからない。
提携店購入可能ですが友人が遊びに来てくれた時は空港で購入してもらってます。
※ライトレールは改札がないのでTap on とTap offを忘れないようにしましょう。
よく職員の方が巡回で確認に回っています。していないことが分かった場合罰金2万くらいとられるという話です。私はすでに6回は遭遇しました
牡蠣が有名なようでどこを見ても牡蠣がありました。
もちろんそのほかの海産もあります。
一緒に行った友人は牡蠣が好物。真牡蠣と岩牡蠣の両方を購入していました。
日本のものと比べると両方小さい気がするとのこと。よくわからん。
日本で一度食べて生臭さに「もう食べなくていいな。」となっていたのですがあまりに熱心に奨められたのでそれぞれ1つずつ試食。
こう見えても友達は大切にしようと日々心掛けてます。よく忘れちゃうけど。
レモンかければいけるかと、(もぐもぐ) 「ん⁉ 臭くない。」
友:「ね!でもわたしは日本のやつのあの臭みというか濃厚さのほうがいいな」
私には日豪の牡蠣の違いは食べれるか食べれないかでしか判断できませんでしたが、臭みが苦手な人はもう一度チャレンジしてみてもいいのではないかと。自己責任で。
ちなみにわたしはそのほかの海鮮揚げ物盛り合わせ的なのを購入。一人で食べるには多すぎるのでシェアすることをお勧めします。特に下に敷いてあるポテトが多すぎる。
私がぜひ食べてほしいのはご飯の上にホタテとチーズが載ってる3個で10ドルくらいのプレートです。次行ったら絶対また食べます。
もちろんお寿司や刺身も売ってます。お寿司は日本では考えられない形状というか色とりどり目を楽しませてくれます。
では。
退職で涙を求められると意地でも泣きたくない
こけし広告活動中のやまだです。
前髪を伸ばしていましたが、勢いで切ったらこけしになりました。先輩・家族公認です。多くの方と共通認識を持てています。
一回染めたら染め直しが面倒で黒髪なのもその一因です。
しかし、かなり視界は良好!
靄が晴れたように爽やかな気分です。
ついに実家に帰ってきました!
一人暮らしでは荷物が少ない方だと思ってましたが意外と終わらなかった。
ゴミの分別のゆるい地域で本当に良かった。
病棟の皆さんからケーキやら餞別やら花束やら。たくさんいただいて、本当に人に恵まれたのと自分の3年半は無駄じゃなかったんだと感慨深い思いがしました。
送別会も開いていただいたけど嫌いな先輩の目が泣けと言っていた気がして意地でも泣かないと思いました。
でも本当に感謝。尊敬できる先輩もたくさんいて辞めたいまだからこそ素敵な職場だったと思える気がする。
さて、これからは友達とシンガポール・台湾・栃木旅行も決まり、さらに金銭的余裕が、、、。
9月10月に給料が入ることに感謝。
そしてアルバイター、研修中です。独り立ちしたくない←
そして英語全く勉強してない。やばい。